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zoom RSS 最近のお医者。

<<   作成日時 : 2005/09/15 23:59   >>

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先日、左足の不調で整形外科に行ってまいりました。
そのときのことを、ちょっと。


病院には10時に到着したものの、
初診は午後2時30分からと言われ。
仕方ないので、駅前まで戻って4時間潰しました。
一度家に帰っても良かったんですが、足が痛くて
無駄に歩き回りたくなかったので。
本屋で新刊(?)、石田衣良の『LAST』を買って。
サンマルクでブランチがてら、ずーっと座ってました。
完全予約制の恩恵は、二度目の診察からしか
受けられないんですね。
今度病院に用があるときは救急車を呼ぼうかな。
などと、半ば真剣に思ってしまいました。


余談ですが、『LAST』は元気なときにしか読めない小説です。
『IWGP』のように、読後の爽快感は望めません。
氏の持ち味である、一人称語りの文体でもない。
日本社会の弱者(時に強者あるいは変質者)にフォーカス。
舞台となるアングラ経済の描写は異様なほどリアル。
どの話にも、救いがあるのかないのか。たぶんナイけど。

「寝ても寝られなくても夜が明けちゃうのは
              変わらないよね変えられないよね」

そんな内容。
全体的に胃液臭くて、暗くなること請け合いです。


閑話休題。
有り余る時間を使って、事前に問診書を記入&提出。
ようやくディスプレイに番号が表示されて診察室へ。
「失礼します」
中へ入ると、けだるい声で
「はい、どーぞ」
着席すれば
「今日はどうしましたか」
まぁ、ここまでは従来どおりですが。
その間の医者の姿勢が問題なのです。
一度も患者を見ずにPCのディスプレイと睨めっこ。
これってどーよ。
そんな態度で「どうしました」って聴かれても。
「そこ(問診書)に書いてあるとおりです」
って返したくもなります。


予約から支払いまで、今や病院は完全IT管理です。
それどころか、カルテはすべてリアルタイムでPC作成。
薬の処方だって、3文字ほど入力したら候補が上がって
簡単入力なんですね。
最近のお医者は、事務作業等に関して本当に
とても楽になったんだと思うんです。


だったら、もう少し診察に力を入れてもいいんじゃないの。
久々に行った病院で、そんなことを思ったありうでした。



そんな今日の合点は小説はTPOに合わせて選ぶべし
社会的強者(と言わず変質者)の代名詞として
挙げられる主たる例は、職業先生(含医者)。
『LAST』読んだ後だから、余計に医者に嫌悪していた可能性アリ。
ごめんね上原←担当医。

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